2018年9月16日日曜日

曼殊沙華

秋のお彼岸も近づき、曼殊沙華(彼岸花)があちこちで今を盛りに咲いています。
自宅近くの駐車場にも咲いていました。
つぼみと花の関係が面白いですね。

つぼみ




【Wikipediaによると】
 道端などに群生し、9月中旬に赤いをつけるが、稀に色素形成異常で白みがかった個体もある。その姿は独特で、終わりからの初めにかけて、高さ30 - 50cmのもないが地上に突出し、その先端にに包まれた花序が一つだけ付く。苞が破れると5 - 7個前後の花が顔を出す。花は短いがあって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。 開花終了の後、晩秋に長さ30 - 50cmの線形の細い葉をロゼット状に出す。葉は深緑でつやがある。葉は中は姿が見られるが、翌になると枯れてしまい、秋が近づくまで地表には何も生えてこない。                (東)

2 件のコメント:

  1. 今年は曼殊沙華が多く咲いている様に思います。私も今日、相模川の中州で沢山咲いているのを見ました。桜の様に早い、遅いがなくお彼岸になると必ず咲く不思議な花ですね。昨年は埼玉県日高市の名所「巾着田」で多くの観光客に交じって鑑賞しました。高鍋

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  2. 先週、東さんの「曼珠沙華」のコメントから一週間、木曜の大極拳を含め超忙しい日々でした。それで、これを読んだのが冗談でなく本日でした。すいません!!彼岸花は家から谷戸上の陸橋を南大沢へ向かったあたりなど、たくさんありますね。駅直前の信号のところには「白花」がまとまって咲いてます。「白花」は知らなかったので、初めて見たときはほんとびっくりでした。とは行っても彼岸花は本当のところ「好きな花」ではないのです。子供の頃のイメージでは「お彼岸の時、お墓に咲いてる葉っぱのない花」という感じでした。道沿いの雑草の中に咲いていても、さすがに草刈作業のおじさんたちも、ちゃんと刈らずに残しているようです。その雑草の中に「数珠玉」が数株あって見が熟すのを楽しみに見ていたら、こっちは見事に刈り取られてしまっていました。昨年もそうだった。実に残念。渡部

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